2006年04月20日15:00
クレジットカード申込【グレーゾーン金利がなくなると借金整理の手段が・・・】
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忘れるところでした(^^;
最近、このブログで出資法改正によるグレーゾーン金利の撤廃問題について、ある意味一番重要な事を忘れていましたので、書かせていただきます。
それは、借金整理に関して、非常に重要な事なのです。
特定調停
任意整理(債務整理)
あなたも、この言葉を聞いたことがあると思います。
そして、これらの法的手段による借金整理の方法とは、これがすべてではありませんが、基本的に金融会社、それも主に消費者金融に対して利息制限法を超える利息分、つまりグレーゾーン金利分を債務者が元金としてすでに支払ったものとみなして交渉を行います。
つまり、ほとんどの消費者金融では、この利息制限法を超える利息を取っていますので、このグレーゾーン金利分の利息が減額される=元金が減額されるという事は、借金整理において、非常に有効な手段になるのです。
しかし、このグレーゾーン金利が撤廃された場合、借金整理において、グレーゾーン金利分が債務減額に大きく貢献している特定調停や任意整理(債務整理)では、その効果が薄れてしまい、あまり意味を持たなくなってしまう可能性が出てきます。
そうなると、残る借金整理法は、個人民事再生か自己破産になってしまいます。
ただ、自己破産はある程度情報を調べれば自分での申し立ても可能ですが、すべての財産を失う事になります。
また、個人民事再生の場合は、借金整理の中では一番手続きが難しく、弁護士や司法書士に依頼するのが一般的になっていますので、非常に費用が掛かってしまいます。
という事は、多重債務者にとっては、今後借金整理の際には、非常に厳しい決断をしなければならないという事になります。
しかし、そうは言っても、多重債務にならないように、日頃からお金の管理をきちんと行っていれば済む話なのですが・・・(^^;
